【速報】2024年11月30日以降中国ビザなし渡航再開!ついにコロナ禍以前に戻ります
2024年11月22日の中華人民共和国駐日本国大使館からのお知らせです。
2024年11月30日以降、日本国の一般パスポートを所持し、商業・防疫、観光、親族訪問、交流・訪問、トランジットを目的とする中国に30日以内の滞在する人員に対し、入国ビザを免除する旨を発表しました。
中華人民共和国駐日本国大使館のホームページから記事を紹介します。
本お知らせに関する詳細は、中国駐日本大使館や旅行会社へお問い合わせをお願いいたします。
発表内容原文を以下に掲載します。
北京時間2024年11月30日0時から2025年12月31日24時まで、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア、日本の一般旅券を所持し、商業・貿易、観光、親族訪問、交流・訪問、トランジットを目的とする、中国に30日以内に滞在する人員に対し、入国ビザを免除します。上記ビザ免除条件を満たさない人員は、引き続き入国前にビザを取得する必要があります。
中国駐日本大使館問い合わせ電話:03-6450-2196
メールアドレス:tokyo@csm.mfa.gov.cn
本お知らせにより、コロナ禍以前の本当の正常な日本・中国の交流の状態に戻ったと言えます。
今回発表の中において注目は「30日以内の滞在」がビザ免除措置対象となることです。
コロナ禍以前は「15日以内の滞在」が対象でしたが、この期間が拡大されたことが特徴です。
今回の措置は2025年12月31日24時までとの記載がありますが、これは継続して更新されていくものと想定されます。
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