上海でパソコンを修理するなら?「上海賽格電子世界」がおすすめ!当日修理完了可能です
皆様の中国・上海生活を便利にするプロジェクトその3、中国・上海でパソコンを修理するなら?「上海賽格電子世界」をおすすめします。
中国に赴任されている日本人の方にとってみればご自身のパソコンは生活や仕事の生命線のようなもの。1台のノートパソコンをオフィスとご自宅の間で持ち運んで利用するという方も多いでしょう。
こうなると怖いのはパソコンの故障です。
突然にパソコンが壊れて立ち上がらなくなったとなれば大変な損失になります。
日本人の皆様であれば、日本語キーボードのパソコンが必須であり、市中の電気量販店で適当なノートパソコンを新たに購入してセットアップするという訳には行きません。
何とかこの手元のパソコンを至急に修理したいところでしょう。
そんな場合でもご安心ください。
上海市の電子城いわゆる電子部品街の「上海賽格電子世界」をおすすめします。
上海市虹口区の四川北路駅から歩いて行くことができます。
(似たような名前の「上海賽格電子市場」が北京東路にありますので間違えないように)
上海市でも以前には徐家汇や上海駅近辺にも電子城と呼ばれる電子部品やパソコン、スマホ等を販売する電気街が幾つかありました。
上海市にはこのような場所は無くなってしまったのかと思われますが、この「上海賽格電子世界」はまだまだ頑張って営業しているようです。
しかしながら、このような電子城はとにかく小さい店舗が多数並んでいてどこが信頼できる店なのかわからないのが不安です。
ジョイテル提携のIT保守サービス・LANZOL社がおすすめするのがこちら。
上海賽格電子世界の2階に店舗を構える上海迪貝電子科技有限公司です。
上海迪貝電子科技有限公司
上海市虹口区四川北路街道虬江路500号
上海賽格電子世界2-1-15
131-2252-2572
店舗責任者 : 陳真
おおよそですが、修理代は以下のような水準です。
- 部品交換が無い軽度の修理 200RMB~
- 部品交換を含む通常の修理(部品代を含む)300RMB~
- マザーボードの交換等(部品代を含む) 500RMB~
桁が違うのではないかな?と感じてしまうほどお安いのですが、技術は実績多数で間違いありません。
(その代わり、電子城や店舗は雑多な印象でこれぞ昔の中国という感じなので、、あまりこのような場所が好きではない方には向かないかもしれません)
老板の陳氏は日本語はできません。
予めパソコン不具合の症状を中国語でメモしておいて店頭で渡すか、もしくは通訳のスタッフ様を連れて行った方がよいかもしれません。
とにかくこの陳老板に微信で連絡を取り、店舗にパソコンを持ち込みましょう。
すぐに診断して修理に取り掛かってくれます。
このような電子城のメリットは、部品をこの電子城内の他の店舗で探してきてその場で修理することができることでしょう。
一般的なメーカーサポート窓口のようにパソコンを受け取った後に、部品を取り寄せして修理に数日かかるというようなことはありません。
また、まずはとりあえず日本語での対応が必要であれば、この迪貝と提携のLANZOL社に連絡をするのもよいでしょう。
LANZOL社老板の彭(peng)氏が日本語で対応し、迪貝・陳老板に取り次いでくれます。
それぞれ微信はこちら(左が迪貝・陳老板/右がLANZOL・彭老板(日本語可))。
突然に連絡をしていただいても大丈夫です。
LANZOL社・彭老板宛であれば「ジョイテルのホームページを見て」と伝えればすぐに対応してくれます。
お気軽にご連絡をお願いします。
筆者のノートパソコンの場合でも、日本ならおそらく料金は数万円、期間も数日かかると思われるような電源のショートによる故障でしたが、この陳老板にかかれば料金350RMB(5,000円ちょっと)、午前10時にお店で手渡ししてお昼の12時には復旧という手際の良さで解決しました。
陳老板と彭老板に感謝です。
パソコンを修理したらインターネット環境も見直してみよう!ジョイテル「中国どこでもWiFiホームプラン」「中国どこでもWiFiモバイルプラン」をご利用ください。
中国でも快適インターネットをお楽しみいただけます。
※本記事のイラストは「イラストAC」からダウンロードして利用させていただいています 。