【2022年11月】中国でスマホを購入するなら？おすすめスマホメーカー4社のシェアを紹介

中国でスマートフォンを購入するならどのメーカーの機種を購入するべき？

ジョイテルは、中国の正式な携帯電話番号SIMを日本で受け取ることができる「中国携帯電話番号SIM」を提供しています。

SIMをお受け取りになられる皆様にとって気になるのは、もし中国でスマートフォンを購入するなら、どのメーカーを選ぶべきかということ。
日本で購入した一部のスマートフォンは、利用できる周波数帯等が合致しないため、利用できない場合があるためです。

中国で利用できる携帯電話の周波数・BANDは？スペックだけではわからないこの設定に注意

ジョイテルサポートセンターにも相談のご連絡を多くいただいています。

本記事では、中国におけるスマートフォンメーカーの販売シェアを解説します。

2021年の中国市場におけるスマートフォン販売台数は2020年比3%増の約3億1400万台でした。
いわゆる半導体等の供給不足が続き、また、コロナ禍対策により全体的には低調であったようです。

シェアを見るとHuaweiやSamsungは意外に小さいことがわかります。
Huaweiは2020年にはNo.1のシェアを誇っていましたが、大きく順位を落としています。

以前はXiaomiが中国スマートフォンとしては人気がありましたが、現在は順位は変動しています。
Appleを除いて、OPPO、vivo、Xiaomi、Honorが中国における代表的なスマートフォンと言うことができるでしょう。

2021年中国スマートフォン販売台数ランキング

2022年9月までの販売結果も発表されています。

2022年7-9月の中国スマートフォン販売台数は6,220万台、前四半期比では3.7%増ですが、前年同期比ではなんと20.8%の減。
2015年以来7-9月度の販売量としては最低を記録したようです。

2022年7-9月度中国スマートフォン販売台数ランキング

iPhone14を販売したAppleのみ堅調で、それ以外のスマートフォンメーカーは軒並み台数が大きく減少です。

しかしながら、OPPO、vivo、Xiaomi、Honorが上位を占める状況には変わりはありません。
この中でもApple・iPhoneを除いてシェアNo.1のOPPOはおすすめのメーカーであると言えます。

OPPOをおすすめする理由としては、まずは、日本でも発売しており馴染みのブランドであること。

OPPO日本公式サイトはこちら↓
OPPO Mobile for Smartphones & Accessories

そして、このOPPOのみが中国で購入した機種でも日本語メニューに切り替えることができるのが特徴です（ジョイテルサポートセンター調べ）。

他のメーカーの機種の場合、機種によっては日本語メニューが準備されていない場合も多いようです。

※ご注意点
本記事に記載したおすすめ4社が発売するスマートフォンでも、日本発売機種は中国では利用できない場合があります。
日本発売機種と中国発売機種は仕様が異なるためです。
お客様のお手持ちの機種が中国でご利用可能かどうかについてジョイテルサポートセンターが確認をいたします。お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

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ジョイテルが中国から正式購入したスマートフォンを日本の指定の住所へお届けします。

中国携帯電話番号SIMとおすすめスマートフォン・OPPOの料金をご確認ください。

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※本記事のイラストは「イラストAC」からダウンロードして利用させていただいています 。