日本から中国版TikTok(抖音)タオバオ(淘宝)小紅書を登録するなら?!中国携帯電話番号を日本で申込
日本から中国版TikTok(抖音)タオバオ(淘宝)小紅書等の中国アプリを登録・運用したいなら?!
アカウントの登録ができない?アプリの実名認証でお困りでしょうか?
最近、ジョイテルへお客様から数多くいただく問い合わせの一つに「日本から中国版TikTok(抖音)、タオバオ(淘宝)、小紅書等の中国アプリを登録・運用したい」というものがあります。
中国へ日本の製品をアピールしたり、中国から来日するインバウンドの旅行者向けに地域の紹介等をすることが目的であるようです。
2024年5月現在、抖音アプリへの本人認証を行うことができる外国人は「外国人永久居留証」を保有する場合に限られるようです。
本記事の通り、中国携帯電話番号によるアプリのアカウント開設は可能ですが、一般的な日本人は本人認証を行うことができないため、動画のアップロード等ができない場合があります。
詳しくはジョイテルサポートセンター(support@joytel.jp)へご連絡をお願いします。
これらの中国アプリに必要な認証のためにショートメッセージを受け取れる中国携帯電話番号を利用したい。正式な中国携帯電話番号SIMを日本で受け取り、日本円で支払いをしたい、というご要望を多数いただきます。
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」にお任せ下さい。
ジョイテルは中国大手通信会社・中国電信との提携により、正式な中国携帯電話番号を発行して日本の皆様へ提供しています。日本でお申し込み、SIMをお受け取りいただくことが可能です。
なぜ中国アプリの運用に中国携帯電話番号が必要?
まずそもそも中国アプリの運用になぜ「中国携帯電話番号」が必要なのでしょうか?
中国では、一般的に様々なアプリやクラウド等のサービスを利用するためには、利用者の本人認証が必須となります。
そしてこの本人認証に用いられるのが携帯電話番号のショートメッセージによる認証です。
アプリ等の初回登録時に利用者本人の携帯電話番号を入力してショートメッセージにより認証番号を受け取り、これをアプリの登録画面に登録する必要があります。
日本でもこのショートメッセージによる認証が用いられることがありますが、中国アプリではこれがほぼ必須の条件となるのが特徴です。
初回の登録時だけではなく、ログイン毎にこのショートメッセージによる認証が求められることも多いようです。
そしてもちろん、中国アプリの場合には中国の携帯電話番号を入力する必要があります。
日本の携帯電話番号を入力してもショートメッセージは通知されません。
これらのことから中国アプリの運用には中国の携帯電話番号が必要となるのです。
中国携帯電話番号は必ず個人と紐づけられた情報
中国の携帯電話番号は、必ず個人と紐づけられています。
日本であれば法人申し込みで得た携帯電話番号は、利用する個人の情報が紐づいていない場合もありますが、中国ではこれは認められていません。
このため、中国の携帯電話番号の新規申し込みは基本的には窓口等における対面での手続きが必須です。
日本人の方でも最近の携帯電話ショップでお申し込みをされた方は、店舗のパソコン等に接続されたWebカメラ等で顔写真を撮影しているのがわかるでしょう。
中国においては携帯電話番号の申し込みには厳しい審査があるのです。
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」なら正式・長期・日本円支払い
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」ご検討をお願いします。
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」は、中国大手通信会社・中国電信との提携により正式な手続きで発行された携帯電話番号SIMです。
中国アプリの認証はもちろんのこと、中国の銀行口座開設や公的な手続きにおける電話番号認証にも利用することが可能です。
■中国携帯電話番号SIMを日本でお申し込み・日本の指定の住所へお届け
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」は、お客様が日本に居ながらにしてお申し込みをいただき、携帯電話番号SIMを日本のご指定の住所でお受け取りいただくことが可能です。
ジョイテルへ必要書類をご提出後、最短2営業日で東京のジョイテル配送センターから発送し、日本全国どこでも数日以内にはお届けします。
お受け取り後に簡単な手続きを行っていただくことにより、すぐに中国携帯電話番号がご利用可能となります。
中国から日本への国際ショートメッセージの受け取りが可能となりますので、中国アプリの運用もすぐに可能となります。
(国際ショートメッセージ・国際電話は、基本プランとは別の料金となります。予めご了承ください)
■中国携帯電話番号SIMお申し込み方法・料金プラン等
必要書類
・パスポートのコピー
・自撮り写真(窓口にて受け付ける代わりの写真となります)
お支払い方法
日本のクレジットカードもしくは一般的な日本の銀行振込によるお支払いが可能です。(いずれも日本円による請求です)
一般的な携帯電話番号の支払いと同じく、毎月月末締で翌月の15日頃にジョイテルから日本円の請求書をお送りさせていただきます。
ご利用期間
最低利用期間は45日間、長期でのご利用ももちろん可能です。正式な携帯電話番号であるため、長期でのご利用は特に期限等はありません。
長期でお得な1年契約も提供中です。
料金プラン
手続き料金 | 300RMB | |||
携帯電話料金 (月額) |
プラン | 無料通話 | 月額料金 | 月額料金 1年契約 |
---|---|---|---|---|
データ容量40GByte | 800分 | 258RMB | 198RMB | |
データ容量100GByte | 1,500分 | 538RMB | 398RMB | |
データ容量300GByte | 3,000分 | 1,088RMB | 798RMB |
※ 本料金を基にジョイテル株式会社が日本円で請求をします。毎月の請求日を基準とした為替レートを反映して日本円の請求金額を算出します。
※ 国際電話、国際ショートメッセージ、プラン超過時のデータ容量・通話は別途料金が発生します。
■「中国携帯電話番号SIM」サービス提供経緯は?コロナ禍から生まれた仕組みです
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」は、コロナ禍における中国の厳しい渡航規制や生活時に必要な健康コードへの対応から生まれました。
コロナ禍の中国においては健康コードと呼ばれるアプリがありました。各個人の日々行われるPCR検査結果を表示したり、濃厚接触者を特定するために用いられるためのアプリです。
日本を含む海外から中国への渡航者にも当然にこの健康コードの利用が義務付けられたため、渡航前に健康コードの準備が必要となりました。そしてその準備には認証を行うために中国携帯電話番号が必要であったのです。
この健康コード自体、海外から中国への渡航者の利用を想定したものではなかったため、中国携帯電話番号を持たない外国人は困ってしまいました。
何しろ、中国へ到着後の隔離期間を経て中国での生活を開始するためには、まずは健康コードを準備しなければ地下鉄に乗ることもショッピングセンター等へ入ることもできなかったためです。
ここに着目したのがジョイテルと中国大手通信会社・中国電信です。
当時、中国で大規模なスポーツイベントの開催が迫っていたことから、この選手団向けにも正式に中国携帯電話番号を発行して健康コードを利用できるようにする必要がありました。
このような経緯から、ジョイテルと中国電信は、正式に中国への渡航前に日本からでも中国携帯電話番号を申し込みすることができる仕組みを作りました。
現在ではコロナ禍も健康コードの運用も終了しましたが、この仕組みにより発行される中国携帯電話番号は、中国に関係する外国人の方々に有用なサービスとして現在でも継続して提供しています。
今後も長期で安心してご利用いただくことが可能です。
日本から中国版TikTok(抖音)タオバオ(淘宝)小紅書等の中国アプリを運用したいなら?!
(ちなみにですが、TikTokはそもそも中国が本家ですので中国版Tiktokと呼ぶのは少しおかしいです。本家の名前は抖音(douyin)。日本で皆様が利用しているTiktokと中国の抖音は見た目のアプリは同じですが、流れる動画は全く分かれているようです)
ジョイテル「中国携帯電話番号SIM」のご検討をお願いします。
お申し込みも簡単入力3分で完了です。2~3営業日後には日本の指定の住所へ正式な中国携帯電話番号SIMをお届けします。
【お申し込みフォーム】中国携帯電話番号SIM
お申し込みに関するお問い合わせは、ジョイテルWebサイトお問い合わせフォームもしくはジョイテルサポートセンター(support@joytel.jp)へご連絡をお願いいたします。
※本記事のイラストは「イラストAC」からダウンロードして利用させていただいています 。