【速報】2023年11月1日以降中国出入国時の健康コードが不要に!ついにコロナ禍以前に戻ります
2023年10月26日、中華人民共和国海関総署は、中国出入国時の際に求めていた「中国出入境健康申告(いわゆる健康コード)」を11月1日以降は不要とする旨を発表しました。
中華人民共和国中央人民政府のホームページから記事を紹介します。
発表内容の訳文(ジョイテルによる)と原文を以下に掲載します。
税関総署は、「中華人民共和国国境衛生検疫法」およびその実施規則の関連規定に基づき、2023年11月1日午前0時から、出入国者は「中華人民共和国出入国健康確認カード」の記入が免除されることを決定した。
ただし、発熱、咳、呼吸困難、嘔吐、下痢、皮疹、原因不明の皮下出血などの感染症の症状がある者、または感染症と診断された者は、率先して税関に健康申告を行い、税関と協力して検温、疫学調査、医学スクリーニング、サンプリング検査などの衛生検疫に協力しなければならない。
検疫を隠したり、避けたりする者は、相応の法的責任を負い、検疫伝染病を蔓延させたり、蔓延させる重大な恐れがある者は、相応の刑事責任を負う。
税関総署 2023年10月26日
---------------
海关总署公告【2023】第151号(关于优化调整健康申报模式的公告)
海关总署介绍,根据《中华人民共和国国境卫生检疫法》及其实施细则的有关规定,海关总署决定自2023年11月1日零时起,出入境人员免于填报《中华人民共和国出/入境健康申明卡》,
但有发热、咳嗽、呼吸困难、呕吐、腹泻、皮疹、不明原因皮下出血等传染病症状,或已经诊断患有传染性疾病的出入境人员须主动向海关进行健康申报,并配合海关做好体温检测、流行病学调查、医学排查、采样检测等卫生检疫工作。
如有隐瞒或逃避检疫的,将承担相应法律责任;引起检疫传染病传播或者有传播严重危险的,承担相应刑事责任。
海关总署 2023年10月26日
本お知らせは、中国におけるコロナ対策の実質的な終了を意味していると想定されます。
ただし、この2023年10月31日時点においても、コロナ禍以前には認めれていた「15日間のビザ無し渡航」はまだ回復していません。
しかしながら、第三国へのトランジットのために短期間だけ中国へ滞在すること等はビザ無しでも許容されている等、実質的にビザ無し渡航への準備が進められているようです。
コロナ禍以前の本当の正常な日本・中国の交流に戻るのも近いと思われます。
今!なぜ中国渡航に中国携帯電話番号が必要?
【中国渡航のお悩みNo.1】を解決!中国現地でもすぐにスマホ決済が可能です。
中国へ渡航する皆様のお悩みNo.1「中国現地における支払い手段」を解決します。
中国行くなら!航空券と一緒にインターネットと携帯電話番号の準備も検討をお願いします。
中国どこでもWiFiレンタルプランなら?!中国でも安心して日本のインターネットが利用できます。
日本で受け取り接続確認も安心!急な延期や延長にも対応可能!『WiFiレンタル業界唯一の中国現地サポート』があるから安心です。
お申し込みに関するお問い合わせは、ジョイテルWebサイトお問い合わせフォームもしくはジョイテルサポートセンター(support@joytel.jp)へご連絡をお願いいたします。