【2020年3月】中国・上海のリアル!いまだ街は閑散としているが復活の日は近い
2020年2月そして3月、今や世界的な関心事項である中国における新型コロナウィルス。
本来なら「JOYTELと行く」中国の旅をお届けしたいのだが、今の中国・上海における現状を記録画像として残しておくべきと考えて投稿します。
中国に住む人々は今何をしているのか?
簡単に言えば、普通の人は家に閉じこもっている。生活に直結するスーパーや交通機関、ゴミ収集や掃除の仕事の人は活動している。意外に宅配便も動いている。
しかし、普段なら満員の地下鉄も恐ろしくなるほどに人がいない。
写真は2020年2月10日月曜日朝9:00頃。上海在住の日本人もよく利用する2号線・中山公園駅付近での状況。
そして南京西路駅を降りたすぐの道路でもまったく人の姿が無い。
普段ならこの時間は人であふれている(東京の山手線の駅ほどではないが、、)のだが、この状況だ。
ちなみにこの写真の左は日本人にはお馴染みの某格安コーヒーショップ一号店があるのだが休業中。
そして、、、一ヵ月後の2020年3月12日木曜日朝10:00頃。筆者も時短での通勤途中。
お分かりになるだろうか。
通常の生活に戻ったとはとても言えないが、ちょうど一か月前の写真から比べれば人の姿が戻ってきている。
いまだ街は閑散としているが復活の日は近いはずと感じる。
開いている食堂等は活気が戻ってきている。
加油中国!加油上海!加油日本!