中国・上海で初詣に行くなら・その2|玉佛禅寺
日本人なら中国に居ても年始の初詣に行きたくなります。
上海で初詣に行くなら!第二弾・「玉佛禅寺(yufochansi)」を紹介します。
いずれの地下鉄の駅からも少し歩きますが、現在は13号線の江寧駅ができ交通の便が少し良くなりました。
[玉佛禅寺案内]
住所 : 上海市普陀区安远路170号
時間 : 8:00~16:30
入場料 : 20RMB
交通 : 上海市地下鉄13号線「江寧駅」から徒歩10分
地下鉄駅を出ても特に目印等はありません。
道行く先に道端で線香等を販売するおばちゃんがいるのでそれが目印になるかもしれません。
前回の龍華寺を同じく入口で入場料を支払うのと共にお線香を買うのが良いでしょう。
こちらの玉佛禅寺のほうも年始の三が日でも人はまばら。
入口から入ると大殿があり、そこだけを見て終わってしまいそうですが、玉佛禅寺のご本尊は奥まった別棟にあります。
大殿を進み、敷地内を左に道なりに行くと玉佛殿があります。
中は薄暗いですが、ここにご本尊である玉佛が鎮座しています。名前の通り玉、つまり翡翠でできた仏様です。
この建物が別料金という訳ではありません。自由に入ってお参りができます。
残念ながら玉佛殿の中は写真撮影は禁止でした。
[JOYTELと行く!SIM通信状況]
上海市内の中心部に近い場所にありますので、もちろんモバイルWiFiの通信状況も良好です。