中国どこでもWiFiと行く「海南島・万寧編」三亜を超える中国最高のリゾートが楽しめます
中国どこでもWiFiと行く!中国の旅。
中国でも日本へのインターネットが快適に利用可能となる「中国どこでもWiFi」を持って中国の様々な場所に出かけます。
今回紹介するのはリゾート地としても有名な海南島の万寧(WanNing)。
※Youtubeチャンネル「中国どこでもWiFiチャンネル」開設しました!
中国どこでもWiFiと行く「海南島・万寧編」三亜を超える中国最高のリゾートへ行こう!
中国にもリゾート、しかも高級リゾートがあるの?とお考えになられた皆様!
もちろん中国にもあります。
海南島のリゾートと言えば三亜ですが、あえてここはその三亜から90kmほど離れた場所にある新しいリゾート万寧を紹介します。
https://map.baidu.com/search/万宁市/@12289743,2117522.75,13z
海南島は、ベトナムのハノイ等よりも更に南の緯度にありますので、その最南端に近い万寧は12月でも海辺で真夏と同じようなマリンアクティビティを楽しむことができます。
三亜はリゾートとしての開発も進み、ホテルやビーチ等も混雑していますが、この万寧は新しくまだまだ観光客の数もそれほど多くはありません。
中国で高級ビーチリゾートへの旅行を選ぶなら!?万寧へ行ってみましょう!
万寧を2回にわたって紹介します。今回はホテルとおすすめレストランです。
高級リゾートホテルに泊まってみよう!「Le Meridian」
海南島に来たら高級リゾートホテルに泊まってみましょう。
オフシーズンなら高級リゾートホテルと言えどもそれほど高くはありません。
ウェスティン、シェアラトン等と皆様もご存じのホテルが揃っています。
その中でも今回紹介するのはマリオットグループの高級リゾートホテルあこがれの「ル メリディアン(Le Meridien)」。
12月の料金はマリオットの公式サイトでも1部屋1泊1,200RMB(24,000円)程度です。
1部屋のお値段ですので2人以上であれば割安と言ってもよいかもしれません。
中国の大型連休、春節(1月後半から2月)や国慶節(10月初旬)、もちろん夏休み等のハイシーズンはこの何倍の料金にもなりますが、まだまだ認知度も高まっていないリゾート地であればお手軽価格であるようです。
ルメリディアン石梅湾ビーチリゾート&スパ
571533 万寧 石梅湾
Le Méridien Shimei Bay Beach Resort & Spa
571533 WanNing Shimei Bay
マリオットグループの公式サイトもご覧ください。
ホテルの入口からビーチまでが大きく吹き抜けになっており、期待感が高まってきます。
12月のクリスマスシーズンですからサンタクロースがお出迎えをしており、ビーチとのコントラストも南国リゾートならではの感覚です。
オフシーズンでもあるためビーチにもほとんど人はいません。
ホテル隣接の砂浜にある屋根付きのビーチベッドも空いているのでゆっくりと昼寝ができます。
海南島そして万寧グルメは?海鮮!ココナッツ鶏!映えレストラン!
■海南島名物!牛しゃぶしゃぶ
海南島の食の名物と言えば海南鶏飯を思い出しますが、実は牛肉も特産です。
海南島の北の入口である海口から万寧への途中にある定安県の牛肉加工一条街。
大規模な屠殺場が近くにあり、そこから運び出される新鮮な牛肉を食べることができます。
道には牛肉の加工作業場とその対面には牛しゃぶしゃぶレストランが立ち並びます。
定安県牛肉加工一条街
画像はジョイテル中国人社員撮影・加工です。
■もちろん定番の海鮮は火鍋が最高!椰子鶏火鍋も名物
海に囲まれた海南島はもちろん海鮮も欠かせません。
火鍋がお薦めですが、特にこの万寧・三亜近くで有名なのがココナッツの果汁をスープにしてココナッツを食べさせて育てた鶏や地元の海鮮等をいただくお店が有名です。
嗲嗲的椰子鶏(石梅湾店)
石梅湾旅游度假区海田路九里润街B123号
営業時間 11:00~22:00
■ディナーはビーチを臨む映えレストランが素敵
とにかく中国の人はいわゆる「映えスポット」が大好きです。
万寧に行くならディナーの1回はここにしてみるのもおすすめです。
穏やかな海を臨む砂浜の地形を活かした場所にレストランがあります。
216 BEACH CLUB|216 沙滩酒吧
万寧市日月湾国家冲浪訓練基地
■バーストリートも楽し!童心に帰りスクーターを乗り回す
夜になるとビーチ沿いのバーストリートが活気づきます。
そして、そのバーストリートにも近い砂浜には30mぐらいの円形に椅子を置いてライトアップした簡易海の家?のようなお店がたくさんあります。
地元の大学生が思いつきそうなビジネスですが、同じようなお店(海の家のような施設も無く砂浜に椅子を置いているだけなのでお店とも言えないようなものですが)が20個以上はあったのでハイシーズンには客もいっぱいになるのかもしれません。
大音量で音楽を鳴らしたり、カラオケに興じていたり、まったりとビールでも飲んで夜の海を眺めるのにもよい思い出になりそうです。
216 BEACH CLUBへ行く途中の海岸に沿った道にあります。
夜はお店のネオンや音楽、砂浜のライトアップですぐにわかります。
また、このバーストリートでは電動スクーターを貸し出しています。
電動スクーターで少し走ると映えスポットの一つであるビーチ沿いに建つ教会にも行くことができます。
中国国内の社員旅行で奮発したいなら!?お忍び旅行に出かけたいなら?人とは違う体験がしたいなら?!
中国の新しい高級リゾート万寧がお薦めです。
次回は万寧のマリンアクティビティ、見どころ観光地も紹介します。
※2024年3月23日追記
本記事続編「中国どこでもWiFiと行く「海南島・万寧編」マリンアクティビティが一年中楽しめる中国のハワイ」を投稿しました。
もちろん海南島・万寧でもジョイテル「中国どこでもWiFi」は大活躍です。
ビーチでも離島でも携帯電話の電波を捉える限り、日本のインターネット、LINEやGoogle、インスタ、Xにも快適にアクセスすることが可能です。
中国からでも映え体験の動画や写真をアップロードしてみましょう。
※Youtubeチャンネル「中国どこでもWiFiチャンネル」開設しました!
中国どこでもWiFiと行く「海南島・万寧編」三亜を超える中国最高のリゾートへ行こう!
※中国へ初めてもしくは久しぶりに旅行される皆様へ
中国の観光地も入場にはアプリによる支払いが必要な時代です。
中国に行くなら?中国決済アプリの準備が必要です。
【中国で日本人出張者もすぐに使える】現金チャージ済アリペイが利用できるスマホを480RMBでレンタル
まずはジョイテルサポートセンター(support@joytel.jp)へメールもしくはお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。