上海おしゃれスポット愚園路を散策!おすすめカフェを紹介「Basdban/SMAKA/Akimbo Cafe/WABI COFE」ノマドワークも休日にも
中国・上海の街中も発展が著しい中で、おしゃれなカフェもたくさん生まれています。
Starbucks等の大手チェーン店に負けずに個性的なカフェも多いのが中国・上海の特徴でしょう。
日本人が多く住む場所の中では中山公園から静安寺まで地下鉄2号線に沿って東西に延びる愚園路に趣のあるカフェが集まっています。
Basdban
江蘇路駅と静安寺駅のちょうど間、それぞれの駅からは700mほど歩きます。
愚園路からは入口が少しわかりにくいのですが、建物の敷地内に入ると庭にもテーブルがあり、広くて入りやすい雰囲気。
何故か店内は写真撮影禁止。
静安寺周辺の繁華街からは少し離れているので、休日等でもゆっくり座れます。
パンメニューも充実しているので、軽食を食べながらノマドワークするのにも最適です。
【Basdban】
http://www.dianping.com/shop/G6HHofYpqYYqwMda
住所 愚園路546号
(地下鉄駅静安寺駅から南京西路沿いに西へ/烏魯木斉北路を北へ/愚園路を西へ)
営業時間 10:30-18:30
休日 無し
SMAKA
こちらはカフェと言うよりは、小さなケーキ屋さんという趣きです。
店内でゆっくり長居をする感じではありませんが、愚園路散策のお土産にケーキを買うのに最適でしょう。
日本人向け上海情報誌等でも必ず紹介されています。
【SMAKA】
http://www.dianping.com/shop/G10OMcSzGL6K2yVB
住所 愚園路769-3号
(地下鉄駅江蘇路駅から愚園路沿いに東へ)
営業時間 平日08:00-21:00 土日09:00-21:00
休日 無し
Akimbo Cafe
ここは筆者としてもおススメのカフェです。
江蘇路駅を出て愚園路を西に100mほど行くとあります。
店頭に銀色のオブジェがあり、道路に面した窓側の席も人が多く座っているのですぐにわかります。
中国風に言うなら网紅珈琲厅(「ネットで大人気のカフェ・いわゆるインスタ映えのカフェ」の意味)で、写真写りを意識した大きな特徴的な珈琲器具が店内に多くあるのが特徴です。
店内は広く、奥側にも大きな部屋があり多くの人が座れます。
このため休日の混雑時でも長居ができる印象です。
そしてこのAkimbo Cafeのおすすめは各種フレーバーのアイスコーヒー。
柚子珈琲(ユズ味)、荔枝珈琲(ライチ味)、、などなど。
なかなか美味しいです。ぜひともお試し下さい。
【Akimbo Cafe】
http://www.dianping.com/shop/laA1Km5Mp0BnUKff
住所 愚園路1018号
(地下鉄駅江蘇路駅から愚園路沿いに西へ100m)
営業時間 10:00-19:00
休日 無し
WABI COFE
中山公園駅と江蘇路駅の中ほどにあります。
こちらも店内の写真写りを意識した网紅珈琲厅。店名からも日本の「侘び」をテーマにしています。
店内も20人程度は座ることができますが、週末はいつもほぼ満席でゆっくりするのは難しいかもしれません。
この店では奇をてらったメニューではなく、豆を指定した通常の珈琲を頼むのがよいでしょう。
【WABI COFE】
http://www.dianping.com/shop/G9sH4iS6NC6HHEFE
住所 愚園路1327号
(地下鉄駅中山公園駅から愚園路沿いに東へ700m)
営業時間 11:30-23:00
休日 無し
いかがでしょうか。
愚園路には今回紹介した4店以外にも多くのカフェがあります。
ブランドのセレクトショップや雑貨店等が増えてくれば、日本の東京・表参道とか代官山にも近い雰囲気になってくるのでしょうが、それはまだまだこれからかもしれません。
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上海でもゆっくり休日におしゃれカフェで日本のインターネットを見ながら過ごせます。